2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
日本で生まれの人気キャラクター“ソニック“がハリウッドで映画化され日本に凱旋!ゲームを全く知らないですが、日本発となれば観ないわけにはいきません!早速応援に駆け付けました。まったくのゲームど素人の観賞記です。 ある星から地球にやってきたハリネ…
音速の6倍で飛行し、レーダーに影すら残さないソ連戦闘機ミグ31(NATOコード:ファイヤーフォックス)を盗み出すベトナム戦で活躍したアメリカ空軍パイロット、この軍人をクリント・イーストウッドが演じるという。まさか!とNHKBSプレミアムで観ました。(笑…
原作が西加奈子さんの同名小説ということで、WOWOWで観ました。このタイトルは何か? おそらくタイトルで観る人は少ないかもしれませんね!(笑)これが分かると“人生が楽になる”というお話し、原作は未読です。 小さな温泉街に住む11歳の少年が、身体の異変に…
イーストウッドにこんな作品があるのかとNHKBSプレミアムで観ました。 ベトナム戦で破れた米軍が再建を賭けていた時代の物語。米海軍のCM映画のようです!時のレーガン大統領に依頼されて作ったかのような作品に見えますが(笑)、決してそうではない、“我が道…
コロナ感染状況が第3ステージに入った日、動物たちと遊ぶロバート・ダウニー・Jr.が楽しそうで、アベンジャーズと違った面を見て観ようと本作を選びました。 動物好きの少年が、怪我をしたリスを助けようとドリトル先生の家を訪れ、先生が動物の言葉を話すの…
フランスの名匠ジャック・オーディアール監督が初めて英語劇で挑んだ西部劇サスペンス。第75回ベネチア国際映画祭(2018)での銀熊賞(監督賞)作品。 監督作品は初観賞です。正直、“テーマは何か”と戸惑いました!タイトルに引っ張られました!邦題は間違い…
2019年度第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。昨年末の公開でしたが、コロナ感染騒動の影響で今だ上映中、ありがたく鑑賞させていただきました。 “観て良かった”と言える作品でした。イギリスの労働問題を扱う作品ですが、コロナ感染騒動で注目…
第92回アカデミー賞作品で監督、脚色賞を含む6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を得た作品です。コロナ騒動で遅れましたがやっと公開で、掛けつけました。監督はグレダ・ガーウィグ。キャストはシアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピ…
今年4月10日、大林宣彦監督は亡くなられましたが、多くの人が思い浮かべるのが「尾道三部作」だといいます。そのひとつ、本作をNHKBSプレミアムで録画して観賞しました。 一度目は現在とタイムスリップの区別がよく掴めず(笑)、二回目で、時空を旅しながらの…
クリント・イーストウッド作品ということで、NHKプレミアムで観賞。完璧な楽園“パーフェクトワールド”を目指して逃走する孤独な脱獄犯と人質となった少年の心の交流、脱獄犯を追う警察署長の苦悩を描いた犯罪ドラマ。 ところが、前年に「許されざる者」でア…
世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画。主題歌が2019年度アカデミー賞の主題歌賞に輝いた作品です。しかし、ダイアナ妃に捧げた「キャンドル・イン・ザ・ウインドウ」ぐらいしか知らない音楽音痴の観賞記(WOWOW)です! 主としてレビューか…
人種差別に抗議する同時多発的デモが連日のように続くアメリカ。この闇を観てみようと本作を選びませた!人種差別を正面から取り上げた作品ではありませんが、その奥にはこれが透けて見えるという、アメリカとはどんな国か?アメリカのアイデンティティを問…
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開を控え、この国民的ヱヴァンゲリヲン祭りに参加しようと、歳も顧みず(笑)、「破」に続いて、NHKBSプレミアムで観賞です。 スタッフ、キャストは言わずもがなですが、総監督:庵野秀明さん。監督:摩砂雪・鶴巻和哉…
チャプリンにとって米国での最後の作品。ロンドンでの本作プレミアに向かう船の中で、国外追放命令を受けるという運命的の作品です。このことが色濃く出た、チャプリンの集大成作だと思います。 ロンドンを離れ米国に渡り俳優としての地位を得た1914に立ち戻…
コロナ騒動のなかでの劇場鑑賞。ウルグアイはサッカーの国というぐらいの知識しかなかったですが、その風土や音楽に癒され、ヒムカの純な政治家思想に触れ、やる気があればここまでやれると、今の時期だから観るべき作品だと思いました! 給料の9割を貧しい…