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宮﨑あおいさんを応援します

「マイテイ・ソー バトルロイヤル」(2017)

イメージ 2ケイト・ブランシェット浅野忠信さんが出演ということで観ることに!
実写映画3作目というシリーズ作品。始めての鑑賞、全く予備知識なし。当初はびっくり、何にもわからない。
いきなりの火炎のなかで、宙吊りになり、「なぜソーが檻の中に」「わざと捕まった。地球はいいぞ」と炎の神?との言い争い。「貴様生きていたか」とバトルになりハンマー(ムジョルニア)で王冠を奪うという出だし、まったく物語が理解できない。(予習が必要であったか!)

難しい映画か?と不安になりましたが、ソーが弟ロキと一緒に地球に戻り(ここまでの話も分からない)父オーディンから「世界の終わり(ラグナロク)が迫っている。相手は姉のヘラ、強いぞ。兄弟ふたりで戦え」と告げられる。イメージ 3
そこにヘラがやってきて、バトルになり、ソーはハンマー(威力を知らない)を壊され、キックされて天に放り出され、サカール星のゴミの中に落ちる。ヘラ役があのケイト・ブランシェット。悪魔で登場、でも美しいです。しかも身体がしっかり動いてバトルが様になっていている。驚きました。()

このあたりから、物語に入り込め、もう爆笑の連続でした。どこか「銀魂」(2017)の奇想天外なテイストに似ている。
オンボロ宇宙船で駆けつけたゴミ海賊? 被り物とコスチュームがおかしい。そして投投網で捕らえられるソー、これが強い“雷神”かと大爆笑です。
前の席を蹴るなと上映前に注意がありますが、蹴りだすほどに笑いました。もう物語がどうなるとか気にならず、ひとつひとつの映像に引き込まれます!
ゴミのなかから、ヴァルキリーに救いだされる。魔法のボタン(服従デイスク)を着けられ自由に操られてランドマスター競技場に連れて来られる。イメージ 4ヴァルキリーはここで働く、対戦者をスカウトする女らしい。しかし、この役を演じるテッサ・トンプソンが魅力的でした。
連れてこられた競技場の独房でコーグと一緒になる。こいつの筋肉?がすごい。大爆笑。見ているだけで楽しい。弟ロキもここにいて、マスターにうまく取り入っている。イメージ 5
勝てば解放されると、試合に挑む。相手は知り合いのハルク。試合中にふたりが交わす会話がめちゃくちゃ。試合は互角、服従デイスクでけりがつけられる。ここは「バケモノの子」(2015)のパクリかと思いました。
一方、アスダルドではヘラが完全支配のために、ホーガン:浅野忠信さん率イメージ 6いる軍隊をたったひとりで打ち破る、浅野さんはケイト・ブランシェットの一発で退場、せっかく観に来たのに、この結末は!
そしてヘラは闇に葬られていた亡霊たちを生き帰させる。門番スカージに処刑役を命じて、人民狩りを始める。
こうなってくるとヘラの支配を嫌がる民は、ヘイムダルアスガルドの番人)に率いられ、別の衛星に逃げようと虹の橋に押しかける。虹の橋に集まる民、まるでヘイムダルがモーゼに見え「エクソダス:神と王」(2014)だと思って観ていました。()
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さて、ヘイムダルからアスガルドの危機を知らされたソーは大浴場でハルクを口説き、ロキ、ヴァルキリーと組んでアスガル奪還作戦に挑むことになります。このバトル、陸・海・空の戦闘に火炎、怪獣が加わり、壮烈な戦闘になる。あっけにとられて観ていました。映像がうつくしい。

絵を見ているだけで楽しい、面白い。ストーリーなんぞどうでもいいような感じです。イメージ 1

ヘラに目をくりぬかれたソーが()、父に会い「ハンマーがないと戦えない」と訴えると「ハンマーは力を犠牲にする。アスガルドは場所ではない、民だ。皆が待っている、勇気をもって行け!」に押され雷神になって、大音響(移民の歌)のなかで、大暴れ。スルトによってアスカルドは大爆発。ヘラを倒し、宇宙戦で地球への脱出に成功。ソーは皆に押され王座に就きます。

エンドクレジット後に、次作の予告?彼らの前に巨大な宇宙船が立ちはだかる!
次の作品までにはしっかりキャラクターを押さえておきます。嵌ったら観ずにはおれない、どうしようもない作品です。()

原題は「THOR: RAGNAROK」(世界の終わり)
キャステイング
ヴァルキリー:テッサ・トンプソン
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