クリスマスにかかわる人気作品。クリスマス休暇、慌て者の家族たちに置き去りにされた8歳の少年ケビンが、2人組の強盗から家を守るためにアイディアを駆使して戦うというとてもシンプルなストーリー。監督は「ハリー・ポッターシリーズ」のクリス・コロンバス、
家庭でのクリスマスツリー、そしてイブの町の美しさ。荘厳な教会のミサ。すばらしいプレゼントを期待したくなるようなイブでした。
そんなケビンへのプレゼント。パリから必死な思いで戻ってきたお母さんの抱擁、暖かい母の愛でしたね。( ^)o(^ )
大家族で、「うるさい、消えろ!」と思っているが、皆がいなくなると寂しくて会いたくなる。家族の大切さを感じさせてくれる作品でした。
「サンタさん、家族を返してください。もう、お母さん、お父さん、お兄ちゃんが嫌いとはいいません!」と必死にお願いするケビンでした。
子供のための作品ですが、大人目線があるのもいいですね。母親、何が大切かって、子供です。忘れてはいけません。たまにはしっかり抱きしめてあげてください。
隣のお爺ちゃん。恐ろしい人に見えましたが、話してみると寂しい人でした。人は見かけで判断してはいけません。ふたりが教会で話すシーンは、温かかったですね! 老人は寂しい、自分から話しかける努力が必要ですね。😊
泥棒退治。これには大笑いでした!
TVの声を聴かせて追い払う作戦、マネキンの影を見せて断念させる作戦、水を凍らせて滑らせトラップに嵌める作戦。
きっと今の子供たちにも受け入れられるでしょう。
ケビン役のマコーレー・カルキン、憎たらしいところもあるが、可愛いかったですね!
さて次の作戦は・・
日テレ 12月21日 2100~2254
トランプ大統領が出演です!
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