「世界の料理を学ぶ」人気連載が書籍化
いずれこのような形で書籍化と思っていましたので、楽しみです。レシピというか、ちょっとしたコメントが目当てでした。(笑) オリジナル企画もあるようです!

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レストランの厨房にお邪魔した宮崎さんが、シェフとともに実際に料理をしながら、世界の料理を学ぶという、カルチャーマガジン「SWITCH」の人気連載を書籍化です。
約4年半にわたる連載で世界約40か国の料理を教わった宮崎さん、第1弾となる本書ではフランスのブイヤベース、イタリアのティラミス、ロシアのボルシチ、エジプトのムサアーなど、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域の20か国の料理25皿を、レシピやその国の食文化についてのシェフとの対話とともに紹介するというもの。
さらに、宮崎さんが普段自宅で使っているお気に入りの食器を紹介する単行本オリジナル企画「愛用の器」も収録。なお、第2弾「世界をいただきます--アジア・北中南米編」は今夏に刊行予定となっています。
「SWITCH」編集部・吉田唯


Switchで、あおいちゃんの新連載スタートです。
2013/11/19(火)
Switch2013年 Vol31から、あおいちゃんの新連載がスタートしましたね。
「宮崎あおい。世界をいただきます」と言うものです。
今回は、P114~P117で、香港料理です。
TEXTが、上田智子さんで、コンビ復活でしょうか。楽しみが一つ増えました。

20190409
――お母さんから受け継いだ味はたくさんあるんですね。
母の定番だった料理は私もよく作りますし、「受け継ぐ」という意味では、おせち料理がそうかもしれません。おせちはもともと祖母が作っていて、それから母が作るようになり、お正月に家族みんなでそのごちそうを囲んだ思い出があります。それを私も受け継ぎたいと思い、母に聞いたり、母が読んでいた料理本を借りたりしながら、何年か前からおせち料理を作るようになりました。
――受け継ぎたいと思われたのは、どうしてでしょうか。
自分が両親にたくさん影響を受けてきたように、私もこれから子供に影響を与える存在になっていきます。日本の伝統食や季節の行事を大切にする暮らしを受け継いで、子供に伝えていきたいと思ったのが大きいです。
記事 熊坂麻美さん
