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宮﨑あおいさんを応援します

「あしたの家族」製作発表。瑛太さんと宮崎あおいさん主演新春ドラマ。

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TBS新春ドラマ特別企画「あしたの家族」(2020年1月放送)制作発表。これまでドラマや映画で共演してきた瑛太さん、宮崎さんが共演の松坂慶子松重豊石井ふく子さん(プロデューサー)ととも発表会見が開かれました。
https://www.cinematoday.jp/news/N0111925
https://mainichi.jp/articles/20191031/k00/00m/040/486000c
ドラマ「あにいもうと」(2018)での石井ふく子さん。「おそらくTBSに入って60年になりますがその間に(2人に)出会えなかったことを後悔した」というご発言。

再び叶えてくれてうれしいです。それも篤姫コンビでというのが凄い!松重さんとご一緒というのも、あの監督さんが観てくれるでしょう。育児で大変な時期、こんな大きなプレゼントをいただきありがたいです!充分準備ができて、大作に挑んでくれることを期待しています。

 

〇作品案内:
4年前に結婚式当日、新郎に逃げられた過去を持つ小野寺理紗(宮崎さん)はある日、結婚を考えているという恋人を家に連れてくる。父親の俊作(松重豊さん)はその顔を見て驚く。会社の元部下で、現在は上司の兵藤幸太郎(瑛太さん)だったのだ。娘夫婦と暮らそうと、2世帯住宅を建てた俊作と母親の真知子(松坂さん)は、理紗や幸太郎と同居することはできるのか。

脚本はドラマ「大好き!五つ子」の浪江裕史さん、演出は映画「ハナミズキ」やドラマ「カルテット」などの土井裕泰さん。
共演には、俊作の幼なじみの居酒屋主人役に六平直政さん、その別れた妻で真知子の友人役に一路真輝さん。

 とても面白いコメディードラマなんでしょうか。宮崎さんと瑛太さんが婚約というのが、これまでのお二人の共演で成し得なかった設定だけに楽しみですね!
さらにあしたの家族というテーマなら、孫の誕生までいけば。いまの宮崎さんにはうってつけの役です。(笑)

〇コメント
作品についてのコメントも、お二人の関係が見える楽しいものになっていてとても微笑ましいです。

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瑛太さん:
「キャスティングされてとても幸せ。台本を読んでも、すごくストレートで気持ちがよく、こんな作品に出たかったという気持ちで楽しみでした」と撮影を心待ちにしていたことを告白。
さらに、前日にクランクアップしたものの「今から家族が始まるというところだったので、連ドラ化されるのかなぁと想像してみました」と期待も寄せた。

あおいちゃんとは映画「好きだ、」(2005)、NHK大河ドラマ篤姫」(2008)で共演しているが、両作品ともなかなか「(劇中で)あおいちゃんが大好きで追いかけていたけど成就しなかったが、今回は婚約するところまで行っている。やっとあおいちゃんと恋人関係、そして結婚するまでにたどり着きました」と興奮気味に語り、「本当にありがとうございました」と感謝し、会場の笑いを誘った。

宮﨑あおいさん:
「石井さんに誘っていただけたら、やらない選択肢はなかった」とオファー時を回顧。「作品を作ることは家族になることと感じた尊い時間でした」と笑顔を見せた。また、キャスト・スタッフとの関係について、
「今までは仲間という感覚だったのが、今回、大きな家族と思えたので、(これからは各作品の)“家族を渡り歩きながら”(女優の仕事を)コツコツ続けていけたらいいなと思っています」と声を弾ませていた。
このコメントが一番うれしいですね!!
お芝居について、
「松坂さんや瑛太さんと10年ぶりに共演でき、役者を続けてきて、とても幸せと感じながら撮影していました。今回の台本に『あたし、お母さんみたいになれるかな』『絶対なりたい』という理紗のせりふがあったので、現場ではキュートな松坂さんの、松重さんに対する芝居をずっと見て、自分に落とし込みたいと思っていました。それが瑛太さんとの関係につながっていくと思ったから」と明かしました。

松坂慶子さん:
篤姫当時は、あおいちゃんは二十歳になったばかりなのに堂々と正面から(役を)受け止める精神力はすごいし健気と思っていました」と振り返る。「10年以上経ってお会いすると、ますます心が強くなられて、お幸せそうで、“ピカッと明るい光が放たれている感じ”でうれしく思いました」と宮崎の成長、変化を喜んだ。

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作品を楽しみにしています!!

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