2024-01-01から1年間の記事一覧
クリスマスイブにWOWOWでロアルド・ダールの小説を原作とした「チョコレート工場の秘密」「夢のチョコレート工場」「チャーリーとチョコレート工場」(2005年版)「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(2023年版)の3作品が一挙に放送されました。…
WOWOWが準備してくれた“クリスマスピレゼント”としての作品です。 ホールドオーバーズとは置いてきぼりの意味。 すばらしいプレゼントでした。 ボストン近郊にある全寮制の名門バートン校を背景に、クリスマス休暇に置いてきぼりを食った3人のクリスマス休暇…
「グラディエーターⅡ」を観た後で、この作品を楽しむには前作が必要と観た作品です。 本作、巨匠リドリー・スコットが、古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の壮絶な闘いを描き、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門に輝いた歴史スペクタクル…
原作が「孤狼の血」シリーズの柚月裕子さんということで観ることにしました。 県警の広報職員が、親友の変死事件の謎を独自に調査する中で、事件の真相と公安警察の存在に迫っていくサスペンスミステリー。 タイトルの意味が分からない。さらに若い女性広報…
黒沢清監督作品は苦手!いつも曖昧さが残る。本作は1998年作品のセルフリメイク。両作品観て、すこしは黒沢作品が理解できるかもと挑戦してみました。 娘を殺された父親と彼に手を貸す精神科医が繰り広げる徹底した復讐の行方を、全編フランスロケ&フラ…
2024年度アメリカ製作作品。白内障手術から10日目。美しいものを観ようとこの作品を選びました!(笑) 前作は神秘的なポリネシアの伝説にインスパイアされたもので、広大な海と自然を背景にした映像美と心打つ音楽で世界的に大ピットした作品。劇場では鑑賞し…
1909年のアメリカ。南部ジョージア州のアフリカ系アメリカ人の町で、セリーは14才になったが、すでに父親の子を2度も出産し、生まれた子はその日のうちに父親が、子供のいない家庭に売り渡したで始まる物語。 ピューリツァー賞を受賞したフェミニズム運動家…
ジュリエット・ビノシュとブノワ・マジメルが料理人と美食家を演じ、ミシュラン3つ星シェフのピエール・ガニェールが料理監修という作品。 料理のことはよく分からないが、この面子ならフランス料理に興味を持たせてくれるだろうと観ることにしました。(笑) …
とんでもない感動もののアニメ。しかし、難解でした。(笑) お姉ちゃんの少し甘ったるい気取った声(蒼井優)で「少年君よ!」と呼ばれ、恰好いいオッパイの持ち主でお臍を見せて寝るお姉ちゃん姿を見せられた少年は、きっとこんなお姉ちゃんに憧れ、一生懸命…
タイトルの響きがいい。これで観ることにしました。(笑)実はこの作品、女性の友情物語で、お爺にどの程度響くか、これが問題でした。(笑) 登場人物はほぼふたり、12年間のふたりの関係を2時間で描いて見せる、深い心理描写の作品で、何度も見直しが必要かも…
24年前に公開されたリドリー・スコット作「グラディエーター」、何故今、続編を公開せねばならないのか、その気分になったかとこの視点で観ることにして、前作を観ていないにも関わらず、公開初日、劇場に駆け付けました。 前作はアカデミー賞で12部門にノミ…
キャッチコピーの「タダで起きないために転べ、」、これは何だ?前作「止められるか、俺たちを」の続編で、前作が若松孝二監督のはっちゃかめっちゃかな映画愛を描いた作品だったから本作もと観ることにしました。 前作は若松監督指導下に育つ日本初女性監督…
観たい作品でしたが風邪で遅れ、やっと観ることが出来ました。 山田風太郎の小説「八犬伝」の世界を、8剣士の活躍で描く“虚構”パートと、その作者滝沢馬琴の創作の真髄に迫る“実話”パートで描くというもの。 予想した以上に面白かった。八犬伝を読んだことは…
18世紀フランスで59年間にわたり在位した国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描くというもの(マリー・アントワネットのひとつ前の代)。 最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーと言われても如何なる人物なのか分からないが、断…
白石和彌監督作品。監督の美学観たさに脚を運びました。ラストシーン、確かにそのようになっていました。(笑) 本作、時代劇だが現代に繋がる時代劇“生きる”だと前宣伝されており、これを視点にしていたので、すこしがっかり。こじつければこういうことにはな…
原作者は「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキさん。といってもお笑いの世界に無知で何も知らない。 タイトルから笑える作品だろうと観ことにしました。(笑)とんでもない、真逆の作品でした。笑いの怪物に憑りつかれ、笑えるネタだと思うがプロ…
17世紀・朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎を題材に、盲目の目撃者が謎めいた死の真相を暴くため奔走する姿を予測不可能な展開で緊張感たっぷりに描いたサスペンススリラー作品。 韓国の大ヒット作品ということで観ることに…
な 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(2023)を見た後、本作の評価が高いことを知り、今になって鑑賞。この2本の作品は9月にWOWOWが公開したもの。本作を観て、WOWOWは「敬老の日」に因んで公開していたんだと、その配慮に驚いています。(笑) ディ…
海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。 第96回アカデミー賞で作品賞、脚本賞にノミネートされたた作品。 A24作品ということで、WOWOWで観ました…
韓国映画。周囲の騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発するという特殊爆弾テロ予告。めずらしい設定で何を描くのかとWOWOWで鑑賞。 全く予想を覆させられた。 爆破事件をリアルにサスペンシブルに見せてくれるが、その事件の背景、潜水艦沈…
前作「ジョーカー」。脳に傷を持つ優しくて弱いアーサーが社会の不条理で殺人鬼に変身、ダークな殺人鬼として崇められる物語。世界的に大ヒット作品となった。 本作はこれから2年後を描いたもの。タイトルは「フォリ・ア・ドゥ」とは“ふたり狂い”、一人の妄…
海音寺潮五郎の歴史小説に「天と地」があり、紛らわしいタイトル。 ヴェトナム戦争時、売春婦だったヴェトナム女性が米兵と結婚し過酷な人生を送るという実話だった。作品を観て、タイトルには深い意味があることを知りました。 オリバー・ストーンのヴェト…
タイトルが気に入った。(笑) 美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いたサスペンススリラー。 ファンタジーのようなサスペンススリラー。画が美しく、アイディアに満ちた、監督の特性が生かされた作品でした。 監督:石橋義正、脚本:石橋義正 …
内戦の勃発により戦場と化した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを主人公に圧倒的没入感で描いたアクションスリラー。 アメリカで内線が勃発!否応なく3年前の議事堂襲撃事件が頭に浮かぶ。現在のアメリカの状況を思うと余りに…
味のありそうな“タイトル”、田中裕子さんと尾野真千子さん共演ということで観ることにしました。 ドキュメンタリー出身の久保田直監督が、日本全国で年間約8万人にも及ぶという「失踪者リスト」に着想を得て、8年をかけて辿りついた作品とのこと。 失踪した…
「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組み、“愛と支配をめぐる3つの物語”で構成したアンソロジー。前2作の面白さにこのふたりのタッグ、恐らく難題だろうと危惧しながら(笑)、見落と…
アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイら実力派キャストの共演で、ニューヨークに暮らす夫婦の人生が、ある出会いをきっかけに変化していくさまを描いたロマンティックコメディ。 タイトルがロマンティックだ!そして3人の名優の出演…
「ミッドサマー」「ヘレディタリー 継承」の鬼才アリ・アスター監督と「ジョーカー」「ナポレオン」の名優ホアキン・フェニックスがタッグを組み、怪死した母のもとへ帰省しようとした男が奇想天外な旅に巻き込まれていく姿を描いたコメディースリラー。A24…
TVドラマ「ブラッシュアップライフ」(2023)で名を上げた水野格監督の初映画作品。ドラマを観ていない。若い、気鋭の監督作品、これで観たくなりました。キャストに菊地凛子、染谷将太、田中圭さんの名を見つけ、これが後押ししてくれました。 次々と人が消…
板チョコが細かく割れる意味が分かった!(笑) ティモシー・シャラメ主演ということでWOWOWで公開される機会に鑑賞しました。子供っぽいタイトルで期待していなかったですが、なかなかの作品でした。 原作:ロアルド・ダールによる名作児童小説「チョコレート…