映画って人生!

宮﨑あおいさんを応援します

WOWOWシネマ(2021)

「ピータールー マンチェスターの悲劇」(2019)

1819年にこんな凄惨な事件が英国であったということを知りませんでした。イギリスの名匠マイク・リー監督作品ということで、WOWOWで鑑賞しました。 日本では1819年に阿部正弘(江戸幕府老中首座)、安藤信正(江戸幕府老中)、1823年に勝海舟が誕生、こんな…

韓国映画「はちどり」(2018)

1990年代の韓国を舞台に、思春期の少女の揺れ動く思いや家族との関わりを繊細に描いた人間ドラマ。とても評判のよい作品。WOWOWシネマ初放送で鑑賞しました。 監督・脚本は本作が初長編となるキム・ボラ。監督自身の少女時代の体験をもとにした作品とのこと…

「博士と狂人」(2019)世界最高の辞書OEDの誕生秘話

世界最大の英語辞典「オックスフォード英語辞典」誕生に隠された真実の物語をメル・ギブソンとショーン・ペンの初共演で描くというもの。WOWOWプレミアム初放送で鑑賞しました。 原作はサイモン・ウィンチェスターによるノンフィクション「博士と狂人 世界最…

「ミッドナイトスワン」(2020)草なぎ剛さんのトランスジェンダー演技で見せる作品でした!

昨年、草なぎ剛さんがトランスジェンダーを演じてとても話題になった作品。見落としていて、WOWOWシネマ初放送で鑑賞。 第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を、最優秀主演男優賞、新人俳優賞受賞作です。 原作:内田英治さん、未読です。監督・脚本:内田…

「82年生まれ、キム・ジヨン」(2019)男性優位社会のなかでの女性の生き方・生きづらさ!

とても評判のよい韓国映画。WOWOWで鑑賞しました。原作は日本でも話題を集めたチョ・ナムジュの同名ベストセラー小説。男性優位社会のなかでの女性の生き方・生きづらさが描かれ読者の心を捉えました。未読です!映画化にあたってかなり脚色されているようで…

「インセプション」(2010)

クリストファー・ノーラン監督作を観ようと「メメント」「プレステージ」に次いでこの作品を選び、WOWOWで鑑賞しました。監督らしい夢というマジックで度肝を抜かれるストーリーでした。(笑) 人が眠っている間にその潜在意識に侵入して他人のアィデアを盗みだ…

「喜劇 愛妻物語」(2020)濱田岳、水川あさみさんのリアル夫婦熱演物語

WOWOWの“W座からの招待状”作品。このタイトルでまさか招待状になる作品か?と観ましたが、大変な作品でした。(笑) 「百円の恋」(’14)の脚本家・足立紳さんが、自身の夫婦生活を綴った同名小説を自ら映画化した作品。原作未読! 売れない脚本家・豪太は、…

「プレステージ」(2006)

クリストファー・ノーラン監督の比較的初期の作品。WOWOWで観賞しました。 マジックは3つのパートから成り立っています。1番目は「確認(プレッジ)」、タネも仕掛けもないとことを観客に確認させる。2番目は「展開(ターン)」、確認したものを消す。3番目…

「名探偵コナン 業火の向日葵」(2015)ゴッホの名作「ひまわり」を狙うキッド、その謎行動は?

ゴッホの絵画「ひまわり」が物語の鍵を握る作品ということで観ることにしました。コナン・シリーズの劇場版19作品目となります。 ゴッホの7枚の向日葵のなかで焼失したと言われていた2枚目の向日葵がニューヨークのオークションに出品され、鈴木財閥が落札。…

「mid90s ミッドナインティーズ」(2018)堀米雄斗さん、金メダルおめでとうございます。

「ムーンライト」(2016年)、「ミッドサマー」(2019)らでお馴染みのA24作品。ということでWOWOWで観賞しました。 監督・脚本は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」などに出演のジョナ・ヒル。 撮影:クリストファー・ブロベルト、編集:ニック・ヒュー…

「パブリック 図書館の奇跡」(2018)原題:The Public

図書館が避難所?と聞いて、WOWOWで観賞しました。 凍死者が出るほどの大寒波が訪れた米オハイオ州シンシナティ。政府が用意した緊急シェルターが満員になり、行き場を失ってしまった約70人のホームレスたちは、救いを求めて図書館に大挙して押し寄せる。し…

「バルーン 奇蹟の脱出飛行」(2018)

東西ベルリンの壁が取り払われる10年前に、手作り熱気球で西ドイツへの亡命を目指した家族がいたという実話。厳しい監視国家でよくもこんなことができたなと興味を持ち、WOWOWシネで観ました。 監督:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ監督、脚本:キット・ホプ…

「アス」(2019)原題US 

「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴ主演作ということで、WOWOWで観ることにしました。実はジョーダン・ピール監督の話題作で、こんなことも知らずに手を出して、かなりの難解さに面食らいました。(笑) ルピタ・ニョンゴに目を付けたというのは、…

「メメント」(2000)

クリストファー・ノーラン監督の2作目、とても難解だと評判の作品です。観たいと思っていたところにWOWOWシネマで「TENETテネット」放送記念として放送され、録画して観ることができました。 評判とおりで1回目はよく分かりませんでしたが、ラスト10分で物語…

「母との約束、250通の手紙」(2017)原題「夜明けの約束」でなければ感動は味わえない!

フランスの伝説的文豪ロマン・ギャリーの自伝小説「夜明けの約束」の映画化。WOWOWシネマ初公開で観ました。小説は未読です。 ロマン・ギャリーの経歴はウィキペディアによると、 1914年、リトアニアで誕生。ユダヤ系ロシア移民で、ポーランドで幼少期…

「マーウェン」(2018)“Welcome To Marwen”人形劇を作って暴力トラウマから脱出できた!

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督作ということでWOWOWシネマ初公開で観ました。 “タイトル“を辞書で調べても答えがない。(笑)映画を観る以外にないという絶妙なタイトルの作品です。(笑) ジ…

「グレース・オブ・ゴッド告発の時」(2019)戦うことで強くなり“生きる希望”を見出し 宗教と対峙していく!

神父による児童への性的虐待という衝撃的な事件(「プレナ神父事件」)を描いた作品。第69回ベルリン国際映画祭で“銀熊賞”(審査員グランプリ)を獲得した作品。WOWOWシネマで観賞しました。 聖職者による性的虐待を描いたものに、アカデニー賞作品賞・脚本…

「名探偵コナン 純黒の悪夢」(2016)黒組織女性工作員の“脳の謎”を解き、公安警察とFBIに協力して、自らの運命を賭けて黒組織と対立!

「名探偵コナン 緋色の弾丸」(2021)を観て、赤井一家に興味を持ち、「コナン特集」をやっているWOWOWで観賞しました。「名探偵コナン」劇場版シリーズ第20作という節目の作品です。 名探偵コナンvsFBIvs公安という前代未聞のバトルロワイヤルミステリ…

「ライド・ライク・ア・ガール」(2019)美人騎手のド根性ものがたり!

オーストラリア・メルボルンカップで女性として初めて優勝したミシェル・ペインの努力と挫折の半生を事実に基づいて描いた物語。ヒューマンドラマとして家族愛を描いた作品としても十分に楽しめます。 メルボルンカップは競馬界の“聖杯”で世界中から注目を浴…

「名探偵コナン 異次元の狙撃手」(2014)名スナイパー赤井の初登場、セリフは任務を終えての「了解!」のみ!こいつは何者だ!

「名探偵コナン 緋色の弾丸」(2021)を観て、赤井一家に興味を持ち、「コナン特集」をやっているWOWOWで観賞しました。「名探偵コナン」連載20周年記念作品として劇場版シリーズ第18作、第38回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞作品です。…

「ディア・ハンター」(1978)

久しぶりに本作、アカデミー賞受賞式に合わせて放映されたWOWOWシネマで、観賞しました。ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマです…

「デッド・ドント・ダイ」(2019)

ゾンビ映画は苦手ですが、ゾンビコメディだということで安心してWOWOW初放映で観ることにしました。前知識ないで観ましたので怖かった!この作品、「怖くないと言ったら作った意味がない」ですよね。(笑) ゾンビが襲うほどに“人間の業が怖い”という作品でし…

「悪の偶像」(2019)バックグラウンドの国内事情に、粘っこい韓国ドラマのエネルギーを見た!

WOWOWの韓国サスペンス特集「真相への執念」4本の内の1本。轢逃げ事故を起こした息子を庇う議員とその事故で息子を亡くした父親の葛藤を綴るサスペンス作品。轢逃事故はよくある事故。これなら韓国社会の実情が分かりやすいだろうとこの作品を選びました。 …

「ハルカの陶」(2019)備前焼の温かさを知るものがたり!

岡山県備前市で陶芸に情熱を燃やす人々を描いた人間ドラマ。故郷が舞台の作品ということで、WOWOW放送で観賞しました。備前焼は日本六古窯のひとつと言われますが、岡山にいながらほとんど知識がない状態でした。(*ノωノ) 備前焼とは、 釉薬を一切使わず「酸化…

「ミスティック・リバー」(2003)登場人物全員の運命の行く末に泣いた!

クリント・イーストウッド監督作品ということで、WOWOWで初観賞です。原作は全米でベストセラーとなったデニス・ルヘインの同名のミステリー小説、未読です。タイトルはマサチューセッツ州を流れる実在の川だそうで。 第76回アカデミー賞で作品賞を始めとし…

「国家が破産する日」(2018)

1997年に韓国で起こった通貨危機(IMF経済危機)の裏側を描いた社会派ドラマ。韓国では性懲りもなく今日また経済危機が騒がれており、これを戒めるため「国民よ賢くなれ!」と訴えた作品です。WOWOW初放送で観ました。 韓国銀行の通貨対策チーム長が打ち出す…

「悪人伝」(2019)はみ出し刑事とヤクザ親分が組んで、連続殺人犯を追う異色の捕り物帖。

韓国映画の勢いのある映像を観たいと、WOWOW初公開で観ました。 はみ出し刑事とヤクザ親分が組んで、連続殺人犯を追う異色の捕り物帖。これ、実話に基づく物語とのこと。 刑事とヤクザが組んでサイコパスを追うという発想の面白さ、スピード感のある展開、“…

「コンタクト」(1997)「証拠もなく説明も出来ないが、生命体は存在する!」と信じたい!

とても評判のいい作品、WOWOWで観賞しました。地球外知的生命体探査(SETI)に憑りつかれた女性研究者が電波望遠鏡で奇怪な電波を捕え、分析の結果、ヴェガ星から発信された運搬機設計図であることが判明。運搬機の建設と搭乗者を巡る論争、その運用成果は?…

「TOKYO!」(2008)

ポン・ジュノ監督作をほぼ観終わって、この作品を選びました。本作はミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノという3人の監督が、東京の街を独自の視点で描くオムニバス作ということで、まさにコロナ禍、オリンピック組織委会長問題で揺れる…

「ヘレディタリー 継承」(2018)ミニチュアで作った物語が現実になっていく家族崩壊物語!

アリ・アスター監督の長編レビュー作、“現代ホラーの原点”と言われる話題作をWOWOWで観賞しました。祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われて崩壊していく一家を描いたホラー作品です。 ホラー作品をあまり観ないのでホラー作品のなかでの評価…