映画って人生!

宮﨑あおいさんを応援します

「トップガン マーヴェリック」(2022)スカイアクションもストーリーも前作をはるかに凌ぐ快作でした!

やっと公開されました!36年間待ちました。(笑)待った甲斐があった作品でした! 36年後のトップガンで何を描くのか?とても楽しみでした。 アメリカのエリート・パイロットチーム”トップガン”。かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な「極秘ミッショ…

「トップガン」(1986)リアルなエア・アクションとトム・クルーズの笑顔に参った!

「トップガン」はカリフォルニア州サンディエゴにあるミラマー海軍航空基地にある通称トップガンと呼ばれるエリートパイロットを養成する訓練学校を舞台に、若き訓練生たちの挫折と栄光、そして恋愛を描いた作品。トップガンは、米海軍のパイロットの中でも…

「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」(2022)物語の壮大性に浸り、「復讐は如何にあるべきか」を考えた!

原作は、全世界シリーズ累計発行部数8000万部超の荒川弘さんの大ヒット・コミックス作。17年の実写映画「鋼の錬金術師」を、原作を読みもせず、アニメも観ないで、各種レビューの低評価も気にせず、「これほどの超人気作品の実写版を見逃してはならず」と鑑…

「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020)死してなお、許さない!若いときの苦い思い出では済まないぞ!

コンペで男子学生にレイプされたことが原因で自殺した親友・ニーナ。ニーナは「医師を目指す将来有望な女学生(プロミシング・ヤング・ウーマン)だった。彼女のため自らも医者への道を捨て、復讐に執念を燃やす女性・キャシーの物語。ブラック・コメディ、…

「流浪の月」(2022)愛に形はない!「こうあるべきだ」と形を決めるから真の愛が見えてこない!

「怒り」(2016)の李相日監督作。前作にとても感動しましたので、本作もと期待しておりました。前作からの広瀬すずさんの成長も観たいという思いもあって・・。 女児誘拐事件の被害者と加害者として世間の注目を集め、その15年後に偶然の再会を果たした2人…

「シン・ウルトラマン」(2022)庵野色いっぱいのウルトラマン、メッセージが生きている!

「ウルトラマン」放送時代を知らず、ウルトラマンの生い立ちをウィキペディアで調べた程度で、その内容をほとんど知りません。企画・脚本が庵野秀明さん、監督を樋口真嗣さんが務めた「シン・ゴジラ」(2018)が面白かったので、同じ脚本・監督による本作、…

「ダーティハリー」(1971)時代の匂いを嗅ぎ取ったイーストウッド刑事の正義!

映画監督ドン・シーゲルとクリント・イーストウッドを世に送り出した作品。 憲法記念日にまさかの刑事の活躍を観るとは!超有名な作品ですが、一度も見たことがなかった!この休みを利用してゲオからの借用DVDで鑑賞しました。 法を無視してでも救いたい命が…

「死刑にいたる病」(2022)「映画史に残る驚愕のラスト」というキャッチコピーは嘘ではなかった!

監督が白石和彌さん。「24人の殺人容疑で逮捕され、そのうち9件が立件・基礎され、すでに第1審で死刑判決が出ている男・榛原大和が、「1件は冤罪だ!」と昔、世話した子・筧雅也(大学生)に冤罪証明させようとするミステリー作品。「どうみてもこの男は死刑…

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」サム・ライミ色いっぱいのホラー感とアクション、映像美を・・!

期待していた作品の公開、朝一番で観ましたが、満席でした。MCU作品は映画作品のみの鑑賞で、前作を復習して望みました。予告記事も多少読んで、「ストレンジの敵が自分だ」というのも、未知部分の多いこの男の暗部を描き出してくれるものと、さらに監督が「…

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2014)怪獣映画ではない、“映画”でしか説けない人の生き方!

かつてヒーローだった「バードマン」を演じた男が、再び名声を取り戻そうと人生に翻弄される姿を描いた作品。第87回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本、撮影賞を受賞。 WOWOW「アカデミー賞特集アンコール」として放送された作品。…

「ジェントルメン」(2020)英国ではもう「ジェントルメン」という言葉は死語?(笑)

監督は「アラジン」(2019)「キャシュトラック」(2021)のガイ・リッチー。私が観た作品はこれだけ!ということで、監督の原点である「犯罪劇」作品を観るのは初めてです!(WOWOW) 監督・脚本:ガイ・リッチー、原案:ガイ・リッチー アイバン・アトキン…

「カサブランカ」(1942)花の名ではない!1942年に製作・公開されたことに意義がある!

名画としてよく紹介される作品、まだ観ていなかった! 1942年に製作開始し、同年11月には公開されたという作品。「親ドイツのヴィシー政権下のフランス領モロッコのカサブランカを舞台に、かつて深く愛し合った末に別れた男女の思いがけない再会とその愛の行…

「カモン カモン」(2021)ここに出てくる子供たちの声が凄い!未来の彼らに対する親の責任は!

監督が「20センチュリーウーマン」(2016)のマイク・ミルズ。時代をとび越えた母と子の生き様、絆が暖かくユーモアたっぷりに描かれたこの作品が大好きで、本作に期待していました。 監督・脚本:マイク・ミルズ、撮影監督:「女王陛下のお気に入り」のロビー…

「茜色に焼かれる」(2021)相手の言い分を聞くだけでいい、聞いてやれないのか!それで悪いと思ったら謝れ!

「舟を編む」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督作品で観たかったんですが、当地では上映されなかった作品。WOWOWに初登場でやっと観ることができました。 アルツハイマー症の運転手が起こした交通事故で夫を失い、さらにコロナ禍により…

「我等の生涯の最良の年」(1946)勝者の帰還兵にも大きな戦争の傷が残っていた!

第2次世界大戦後のアメリカを舞台に、同じ故郷へ戻ってきた3人の帰還兵が様々な社会問題に直面しながらも再生していく姿を描いたヒューマンドラマ(モノクロ作品)。1947年・第19回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞(フレデリック・マーチ)、助演…

「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(2022)刑事物語、7年にもわたる連続爆破事件を同期生が命をつないで解決する感動的な話

第25作目の劇場版「コナン」。監督が本作シリーズ初の満仲勧さん。そして音楽:第1作から担当の大野克夫さんから菅野祐悟にバトンタッチ。 原作:青山剛昌、脚本:第21作「から紅の恋歌」第23作「紺空の拳」の大倉崇裕さん、撮影監督:シリーズすべてに参加…

「イン・ザ・ハイツ」(2021)

トニー賞4冠、グラミー賞ミュージカルアルバム賞受賞の2005年初演ブロードウェイ・ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」の映画化作品。 ワシントンハイツに住む若い移民者たちが、人権や貧困、差別などの逆境に立ち向かいながら、夢を追う姿を圧倒的パフォーマ…

「透明人間」(2020)いじめや家庭内暴力、女性蔑視などの現代社会のテーマを抱えた透明人間物語!

「透明人間」とはまた古臭い!とWOWOWプレミアムでこの作品を選んでみました。 H・G・ウェルズが1897年に発表した小説「透明人間」を原作としており、1933年に公開された映画「透明人間」を“現代風”にリブートした作品。 原案・監督・脚本:「ソウ」シリーズ…

「とんび」(2021)昭和、平成、令和、未来へとつながる家族の絆!

原作は岡山県津山市出身の作家重松清さんの同名ベストセラー小説。ほとんどを県内金光街の商店街や倉敷市をはじめ、笠岡、玉野、瀬戸内、備前市、美咲町で撮影されたという。同郷の者としてこれは欠かせない!ということで早朝出掛けました。なんとフロアー…

「コーダ あいのうた」(2021)字幕がいらなくなるほどに手話は素晴らしい言語、そして音楽が聾者と健聴者を結ぶ!

第94回アカデミー賞(2022)で作品賞、助演男優賞(トロイ・コッツァー)、脚色賞の3部門にノミネートされ、同3部門を受賞した作品。記念公開はうれしい!早速出かけました! フランス映画「エール!」(2014)のリメイク作品とのこと、未鑑賞です。 家族の…

「モービウス」(2022)

“モービウス”の生誕物語。ここにきてSPUMC(ソニー・ピクチャーズユニバーバース・オブ・マーベル・キャラクターズ)作品の主人公として映画初出演。今後の「スパイダーマン」シリーズ、ひいてはマーベル作品にも強く濃い影響を与える可能性が非常に高い。と…

「ドリームプラン 」(2021)KING RICHARD

今年のアカデミー賞は何が選ばれたかより、ウイル・スミスによるプレゼンター・クリス・ロックの殴打事件満載という感じ。この事件で、「ドリームプラン」がどんな映画だったかより、彼の名がアカデミー史に残るでしょう。(笑) この作品が忘れられてしまう!…

「エディット・ピアフ 愛の讃歌」(2007)最期、すべてを燃やしてゼロから生きる!

「愛の讃歌」「ばら色の人生」など、数々の名曲を残したフランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの伝記ドラマ。その波乱に満ちた47年間の生涯を描き、フランスで500万人以上を動員。ピアフになりきった主演マリオン・コティヤールは、第80回アカ…

「ナイトメア・アリー」(2021)

ウィリアム・リンゼイ・グレシャムのノアール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」(1946)を、「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が独自の世界観と豪華キャストで映画化したサスペンス・スリラー大作。第94回アカデミー賞では作品賞…

「フォレスト・ガンプ 一期一会」(1994)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督と「グリーン・マイル」「プライベート・ライアン」などで知られるオスカー俳優トム・ハンクスが贈る、米アカデミー賞で作品賞含む6部門を受賞した、今なお色褪せない映画史に残る傑作。…

「SING シング ネクストステージ」(2021)音楽、歌曲選定と声優陣の歌が圧巻!

イルミネーション・スタジオによる3Dアニメ。誰もが知る名曲やヒットソングを満載して描いたミュージカルコメディアニメ「SING シング」の続編。 動物たちのキャラクターはしっかりしており、ひとつひとつのシーンはいろいろ仕掛けありリアル感ありで、面白…

「ナイル殺人事件」(2020)

ケネス・ブラナーが監督・主演を務め、「オリエント急行殺人事件」に続いてアガサ・クリスティーのミステリー小説を映画化したシリーズ第2弾。 時期を失して一日一回になってのレイトショーでの鑑賞。それでも結構な入りでした! 「ナイルに死す」を原作に…

「インデペンデンス・デイ」(1996)

エイリアンの形態はこれまでに描かれているものだが、高度なテクノロジーを持っている。巨大な宇宙船で攻撃しくるエイリアンに現存武器で戦うというSF物語。 ティーブン・スピルバーグ監督をして「お金を払っても観たい映画」と言わしめた作品ということで…

「恐怖のメロディ」(1971)クリント・イーストウッドの監督レビュー作品!

クリント・イーストウッドの監督レビュー作品。何が描かれているかと、WOWOWの監督特集で鑑賞しました。 人気ラジオDJのディーヴ(クリント・イーストウッド)はリスナーの美女イヴリンと一夜をともにするが、以降、彼女にしつこく付きまとわれる・・という…

「遊星からの物体X」(1982)奇怪な物体が人間擬態(X)となり襲いかかる恐怖、本当に怖いのは!

宇宙生物を題材にしたSFスリラーの金字塔ともいえる作品。まだ見ていなかった!というわけで「エイリアン」(1979)とともに鑑賞しての感想です。 原作:ジョン・W・キャンベルの短編SF小説「影が行く」。本作は1951年に次ぐ2度目の映画化とのこと。 監督:…