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#ドラマ番組

日曜劇場「日本沈没-希望のひと―最終回」

最終回「最後の一人まで諦めない」 TBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」最終回、2時間3分スペシャルでの放送で完結、視聴率:最終回は16・6%。とても好評で最終回を終えました!沢山の感想が寄せられており、今更という感じですが、9回観続けた者としての…

日曜劇場「日本沈没-希望のひと―第8回」

第8回「閉ざされた世界への扉」 あらすじ: アメリカの会見を受けて、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断。そして、世界各国も中国の動きに同調し、もはや世界との移民交渉の窓口は閉じられた。 また、日本沈没という情報が全世界に知れ渡り、日本国内…

日曜劇場「日本沈没-希望のひと―第7回」

第7回「それでもあきらめない人達がいる」 あらすじ: 日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所博士(香川照之)が東京地検特捜部に連行された。国家機密とされていた日本沈没も里城副総理(石橋蓮司)主導のもと、なかったことにされようとしていた。 追…

日曜劇場「日本沈没-希望のひと―第5回」

第5回「希望は絶対に消させない」 あらすじ: 恐れていた関東沈没は突然始まった。首都圏を中心に深刻な打撃を受けた。 沿岸部にいた天海(小栗旬)と椎名(杏)も関東沈没に巻き込まれて、その被害を受け、避難所に避難していた。 田所博士が早々と「海底プ…

日曜劇場「日本沈没-希望のひと―第4回」

第4回「逆襲と別れ」 新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出た。そこに17日総理会見の記述があった。里城副総理(石橋蓮司)は東山総理(仲村トオル)に「総理に担ぎあげてやったのに」と不満を露わにした。 里城副総理や長沼官房長官(杉本哲太)がネタ…

日曜劇場「日本沈没-希望のひと―第3回」

第3回「守るべきは経済か?人命か?」 あらすじ: 「関東沈没が1年以内に始まる、確率は50%」という田所博士(香川照之)の分析報告を総理官邸で聞いた天海(小栗旬)は、避難対策の緊急性を強く訴えた。しかし、里城副総理(石橋蓮司)は田所を詐欺学者と…

日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー第2回」

第2回“関東沈没を巡る対立” あらすじ: 田所博士(香川照之)の予測通り、日之島が沈んだ。それは関東沈没の前兆が起きたということになる。環境省の天海啓示(小栗旬)は日本未来推進会議で、対策を早急に行うように訴えるが、地球物理学の最高権威・世良教…

日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー第1話」(2021)

第1回「見えない敵と戦え」 「伊豆半島のある島が沈没する」という予言が真実であったか? くしくも10月7日(木)東京、埼玉で震度5強の地震発生で首都圏の交通が混乱した直後の放送となり、興味を持って観て貰えたのではないではないでしょうか。 局挙げて…

第28回「走れ大地を」

ロサンゼルスオリンピックが迫るなか、関東大震災からの復興に手ごたえを持つ東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形)は、東京にオリンピックを招致する構想をぶち上げる。田畑政治(阿部サダオ)がロスの前哨戦と位置づける日米対抗水上競技大会が開幕すると…

第27回「替わり目」

アムステルダム五輪での水泳選手団の活躍を受け、田畑政治(阿部サダオ)は次回ロサンゼルス大会での必勝プランを練る。同じころ、現役を引退した金栗四三(中牟田勘九郎)のもとに兄・実次(中村獅童)が上京し熊本に戻るよう告げるが、後進の育成の夢を抱…

第26回「明日なき暴走」

アムステルダム大会が迫り、体協が相変わらず資金難に苦しむなか、田畑政治(阿部サダオ)は記者人脈を生かして、政界の大物、大蔵大臣の高橋是清(萩原健一)に選手派遣のための資金援助を直談判する。アムステルダム大会では女子陸上が正式種目に。国内予…

第25回「時代は変わる」

“いだてん”後半の主人公がいよいよ登場!四三(中村勘九郎)がまさかの3度目のオリンピックに出場し、負けて帰ってきた報告会で「まけちゃ意味がない」と息巻く若者が現れる。田畑政治(阿部サダオ)である。「30歳で死ぬよ」と予言され、体が弱かった彼は…

第24回「種まく人」

東京大震災により、東京は壊滅状態に。治五郎(役所広司)が作った神宮外苑競技場は避難所として人々を受け入れ、そこに富江(黒島結菜)ら女学生が傷ついた人々の救済に尽力する。四三(中村勘九郎)は心配する熊本のスヤ(綾瀬はるか)や幾江(大竹しのぶ…

第23回「大地」

四三(中村勘九郎)やシマ(杉咲花)の提案で、富江(黒島結菜)は父の大作(板尾創路)と駆けっこで競争。鍛えた女性は勝てると証明する。治五郎(役所広司)はスポーツが育ってきたオリンピックを開催できるよう神宮外苑競技場の歓声を急ぐ。方や、孝蔵‘森…

第22回「ヴィーナスの誕生」

東京府立第二高等女学校では、四三(中村勘九郎)の熱血指導によって女学生たちがスポーツに打ち込んでいた。教え子の富江(黒島結菜)たちは全国的なスポーツアイドルとなるが、その前に日本人離れした見事な体格の人見絹江(菅原小春)が立ちはだかる。四…

第21回「桜の園」

1920年、アントワープオリンピックでメダルを逃した四三(中村勘九郎)は失意の内にヨーロッパを旅し、第一次世界大戦の傷跡が生々しいベルリンを訪れていた。そこで四三が目にしたの戦災に負けずにたくましくスポーツを楽しむ女性たちだった。その姿に大い…

第20回「恋の片道切符」

治五郎(役所広司)の手紙によってマラソンがオリンピックに復活し、大正9年、四三(中村勘九郎)は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら15人の選手たちとアントワープへ旅立つ。現地には、欧州で銀行家として働く三島弥彦(生田斗真)が激励に駆けつけ、四三と…

第19回「箱根駅伝」

フランスのクーベルタンから治五郎(役所広司)に届いた手紙には、ストックホルムから8年ぶりにアントワープオリンピックが開催されるニュースが書かれていた。新しい「箱根駅伝」の構想に力を注ぐ四三(中村勘九郎)だったが、やはりオリンピック開催こそ待…

第18回「愛は夢」

駅伝の盛り上がりとともに、四三(中村勘九郎)の妻・スヤ(綾瀬はるか)が懐妊する。イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、女性が自由に体を動かせるチュニックと「ダンス」を持ち帰り、身重のスヤやシマ(杉咲花)が目を輝かせる。その…

第17回「いつもふたりで」

1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止が決定し、選手のピークを迎えていた四三(中村勘九郎)は激しく落ち込む。ふさぎ込む姿を野口源三郎(永山絢斗)らが心配するなか、熊本からやって来た妻・スヤ(綾瀬はるか)が四三を受け止める。夫婦として…

第16回「ベルリンの壁」

1914年、教員になる道を捨て、足袋の播磨屋に居候しながらプロフェッショナルのランナーとしてベルリンオリンピックを目指し始めた四三(中村勘九郎)。野口(永山絢斗)や徒歩部の後輩と共に、水しぶき走法など、より過酷な状況でも走り続ける修行に励む。…

第15回「ああ、結婚」

あらすじ: 兄・実次(中村獅童)に呼ばれて熊本に帰った四三(中村勘九郎)を待ち受けていたのは、夫の重行(高橋洋)を亡くしたスヤ(綾瀬はるか)との見合いだった。重行の母・池部幾江(大竹しのぶ)と実次(中村獅童)に強引に押しきられる形になったも…

第14回「新世界」

あらすじ: オリンピックの戦いを終え、ストックホルムから帰国する四三(中村勘九郎)・元号も明治から大正に移り、四三には人々の空気が変わったように感じられる。報告会で大勢の仲間が四三の健闘を称える中、敗因を問いただす女性が出現。永井道明(杉本…

第13回「復活」

あらすじ: 意識がないままホテルに運ばれていた四三(中村勘九郎)は、日射病だった。いつも世話してくれていたダニエルに案内され、自分がコースからはずれてベトレー家に助けられた行程を改めてたどる四三。そして、マラソンを共に戦ったポルトガルのラザ…

第12回「太陽が一杯」

あらすじ: まもなく四三(中村勘九郎)がマラソンに出場するころ、日本・熊本では、スヤ(綾瀬はるか)が金栗家と共に応援の宴を開催する。一方当の四三は、大森兵蔵(竹野内豊)を抱えてスタジオに入り、準備万端とは言えないままマラソンのスタートを切る…

第11回「百年の孤独」

あらすじ: 1960年東京オリンピックを控える田畑政治(阿部サダオ)は開会式を研究すべく、ストックホルムオリンピックの記録を見入る。時は1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。 「NIPPON」のプラカードを持ち、四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗…

第10回「真夏の夜の夢」

あらすじ: ストックホルムに到着した四三(中村勘九郎)だが、夜になっても明るい白夜に苦しめられる。大森兵蔵(竹野内豊)の体調が芳しくないため、四三は弥彦(生田斗真)とともに自分たちだけでトレーニングを開始。だが、外国人選手の多くが、監督の…

第9回「さらばシベリア鉄道」

あらすじ: 四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)は、ついに新橋駅を出てストックホルムに向けて旅立つ。ウラジオストクやハルピンを経由してのシベリア鉄道17日間の旅。不手際で治五郎(役所広司)の渡航が遅れる中、監督の大森兵蔵(竹野内豊)と安仁子(…

第8回「敵は幾万」

あらすじ: 大金を携えて上京してきた兄・実次(中村獅童)から、春野スヤ(綾瀬はるか)の働きかけで資金を得られたことを知る四三。スヤと無邪気に野山を駆けていた自分が、オリンピックのために海を渡る不思議さを感じつつ、兄に一生懸命戦うことを誓う。…

第7回「おかしな二人」

あらすじ: 治五郎(役所広司)の口車に乗せられて自費で渡航費を用意しまければならない金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出す。いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる…