WOWOWシネマ(2022)
「舟を編む」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督作品で観たかったんですが、当地では上映されなかった作品。WOWOWに初登場でやっと観ることができました。 アルツハイマー症の運転手が起こした交通事故で夫を失い、さらにコロナ禍により…
トニー賞4冠、グラミー賞ミュージカルアルバム賞受賞の2005年初演ブロードウェイ・ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」の映画化作品。 ワシントンハイツに住む若い移民者たちが、人権や貧困、差別などの逆境に立ち向かいながら、夢を追う姿を圧倒的パフォーマ…
「透明人間」とはまた古臭い!とWOWOWプレミアムでこの作品を選んでみました。 H・G・ウェルズが1897年に発表した小説「透明人間」を原作としており、1933年に公開された映画「透明人間」を“現代風”にリブートした作品。 原案・監督・脚本:「ソウ」シリーズ…
「愛の讃歌」「ばら色の人生」など、数々の名曲を残したフランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの伝記ドラマ。その波乱に満ちた47年間の生涯を描き、フランスで500万人以上を動員。ピアフになりきった主演マリオン・コティヤールは、第80回アカ…
クリント・イーストウッドの監督レビュー作品。何が描かれているかと、WOWOWの監督特集で鑑賞しました。 人気ラジオDJのディーヴ(クリント・イーストウッド)はリスナーの美女イヴリンと一夜をともにするが、以降、彼女にしつこく付きまとわれる・・という…
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」の映画化。原作未読です! 受検時代、某大学の英語問題がディケンズの小説から出るということで、“読本”で「クリスマス・キャロル」を読まされました。というわけで本作をWOWO…
「ハウス・オブ・グッチ」を観て、ここではアル・パチーノの活躍シーンがない。本作、脚本がオリバー・ストーンということで、アル・パチーノの往年の活躍を観ることにしました。WOWOWでの初鑑賞です。 キューバからアメリカにやってきた青年トニー・モンタ…
タイトルが読めない!(笑)とても評判よいアニメということでWOWOWにて鑑賞。 妖精と人間が共存する世界を舞台に、猫の妖精・羅小黒(ロシャオヘイ)が旅をしながら人間社会を理解していく姿を描いた中国製の劇場アニメ。 監督・脚本:MTJJ、初めてお目にかか…
暗黒街の顔役”と恐れられた伝説のギャング、アル・カポネの知られざる最晩年を描くという。カポネの晩年なんて知らない、「どう地獄に落ちるか」とWOWOWで鑑賞。(笑)怒りのデス・ロード」のトム・ハーディがカポネを演じるというのも興味がありました。 監督…
「新感染ファイナル・エクスプレス」「悪人伝」に、今ではマーベル・シネマティック・ユニバース「The Eternals」に抜擢されてハリウッド進出も果たしたマ・ドンソク主演作。面白くないはずがないと、WOWOWで鑑賞しました。日本では昨年4月の公開作品です。 …