映画って人生!

宮﨑あおいさんを応援します

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「マイティ・ソー ダーク・ワールド」(2014)

インフィニテイ・ストーンを巡る戦い、王位を巡るソーとロキの確執・ロキとは何者か、ソーとジェーンの恋の行方が描かれ、アベンジャー物語全般に深く関わる物語です。前作に比して、ミステリアスな展開で、ビランのマレキスとの大がかりな戦も見どころです…

「ちいさな独裁者」(2019)

予告編で面白そうだと観ることにしました。ところが、とても重い作品でした。 ドイツ敗戦まで1か月。偶然に軍服を拾った若き脱走兵が、ナチス将校の威光を手に入れ(なりすまし)、サデイステイックな暴君になったという実話にもとずくサスペンスドラマ。原…

「空母いぶき」(2019)

原作は「沈黙の艦隊」などで知られる“かわぐちかいじ”さんの同名コミック。どの作品も未読です。かわぐちさんがNKK「ニュースウォッチ9」(5月10日)で、この作品の意図を、「アメリカと中国の覇権主義みたいなものに対して、日本はどういう立ち位置でいたら…

第20回「恋の片道切符」

治五郎(役所広司)の手紙によってマラソンがオリンピックに復活し、大正9年、四三(中村勘九郎)は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら15人の選手たちとアントワープへ旅立つ。現地には、欧州で銀行家として働く三島弥彦(生田斗真)が激励に駆けつけ、四三と…

「ウインド・リバー」(2018)

第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞した作品ということで、WOWOWで観ました。 「ボーダーライン」「最後の追跡」で、2年連続アカデミー賞にノミネートされた脚本家テイラー・シェリダンの初監督作。主演は「アベンジャーズ」“ホークアイ”…

「ドクター・ストレンジ」(2017)

金曜ロードショー(5月17日)観賞記。「インフィニティ・ウォー」でストレンジは、1400万605の案から唯一勝てるものとして、トニーの命と交換でタイム・ストーンをサノスに渡したがその真意は?そして「エンドゲーム」でのエンシェント・ワンとブルースのタ…

女優宮崎あおい!「ボンマルシェ」掲載文から!

宮崎あおいさんの初の料理本!「世界の料理を学ぶ」の発刊にともなうインタヴュー。 料理の話だけでなく、これからどう女優として取り組んいくかが語られており興味深いものになっています。 20代のころから基本に何もずれはない。いずれ作品でお会いできる…

「轢き逃げ 最高の最悪な日」(2019)

NHK「ごごナマ」(5月13日)に檀ふみさんが出演。「この作品でのセリフが好き」を耳にして、観ることにしました。監督・脚本は長編第2作目という水谷豊さん。 一つの轢き逃げ事件を巡る、現場から逃走した加害者の葛藤・恐怖と突然最愛の娘を奪われた被害者…

第19回「箱根駅伝」

フランスのクーベルタンから治五郎(役所広司)に届いた手紙には、ストックホルムから8年ぶりにアントワープオリンピックが開催されるニュースが書かれていた。新しい「箱根駅伝」の構想に力を注ぐ四三(中村勘九郎)だったが、やはりオリンピック開催こそ待…

「マイティ・ソー」(2011)

アスガルド国の王位継承者第一位のソーが、国を追われ地球人の天文学者ジェーンと出会い恋に陥るが、弟ロキの謀反で帰還し、ロキを葬るまでの物語。 王位を巡るソーとロキの確執、ソーとジェーンの愛の行方が見どころ。特にラストでのソーとロキの一騎打ち。…

宮﨑あおいさん「明治プロビオヨーグルトLG21」新CM

宮﨑あおい、トータス松本「明治プロビオヨーグルトLG21」新CMが5月21日(火)より全国で放送開始! https://www.universal-press.com/posts/6237499/ とても、とても、可愛いですね! 10年前と同じということに驚きです! あおいさんのは、かってヨーグルト…

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(2018)

題名に、「何だ!これは?」と興味を持ちWOWOWで観ました。冒頭でバツイチの夫が「前妻と結婚3年目で別れたため、妻とは3年たったら結婚生活を続けるかどうか確認するという約束を交わしている」とつぶやくところから始まる。 監督は李闘士男さん。出演者は…

「記者たち 衝撃と畏怖の真実」(2018)

イラク戦争の大義名分となった大量破壊兵器の存在が政府の大嘘であったという言う話は「バイス」(2018)で副大統領チェイニーの視点から描かれましたが、これとは別のメデイアからの視点で合わせ観るのがいいと言われていて、やっと観ることができました。 …

第18回「愛は夢」

駅伝の盛り上がりとともに、四三(中村勘九郎)の妻・スヤ(綾瀬はるか)が懐妊する。イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、女性が自由に体を動かせるチュニックと「ダンス」を持ち帰り、身重のスヤやシマ(杉咲花)が目を輝かせる。その…

「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」(1997)

コナン観賞者としては新参者。劇場シリーズとしては第一作となる本作の感想です。第一作らしくコナンの生い立ちがネタになる物語で、初々しくてよかったです! 青山剛昌さんの同名人気コミック。監督はこだま兼嗣さんです。 工藤新一へと爆破挑戦状が届き、…

「第27回 橋田賞」授賞式、宮崎あおいさん出席

5月10日、都内にて「第27回 橋田賞」授賞式が行われ、橋田賞を受賞した大泉洋・宮崎あおい・菅田将暉・新人賞を受賞した永野芽郁さんらが受賞式に参加。 宮埼あおいさん、受賞おめでとうございます。 若々しく(笑)さわやかに登場ですね。よかった、よかった…

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015)

“アベンジャーズ/エンドゲーム”は、敵サノスによって歪められた世界を時空を超えてインフィニテイ・ストーンを集め、再びサノスに挑むという11年間にわたるヒーローたちの生き様が詰まったもので、“エンドゲーム”という単体の物語ではなく、彼らが関わった全…

「愛がなんだ」(2019)

原作は角田光代さんの同名小説。話題の岸井ゆきのさん出演作品。これで観ることにしました。( ^)o(^ ) 監督は「正解のない恋の形」を模索し続けてきたという今泉力哉さん。初めてお目にかかります。すばらしい作品でした。 アラサー5人の男女の片思いを描い…

第17回「いつもふたりで」

1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止が決定し、選手のピークを迎えていた四三(中村勘九郎)は激しく落ち込む。ふさぎ込む姿を野口源三郎(永山絢斗)らが心配するなか、熊本からやって来た妻・スヤ(綾瀬はるか)が四三を受け止める。夫婦として…

「名探偵コナン ゼロの執行人」(2018)

劇場第三作「世紀末の魔術師」を観てフアンになり、今回の「金曜ロードショー」“ゼロの執行人”の観賞です。 本作は青山剛昌原さんの人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版22作目。サミット会場を狙った大規模爆破事件を発端に次々と発生する同種事件に、謎の男…

「アベンジャーズ」(2012)

「アドベンチャーズ/エンドゲーム」を観たところで、4月27日テレビ朝日系で放送された「アドベンチャーズ」(2012)を観賞。これを観て、エンドゲームのすばらしさ、面白さが分かった(一見さんです)。この作品から7年の時を経て、どれほどにストーリーが作…