映画って人生!

宮﨑あおいさんを応援します

劇場鑑賞映画(2017)

「銀魂」(2017)

凄い集客力のある作品、しかしヤフーレヴューの評価が低い、いったいどんな作品なのかと関心をもっていました。原作が空知英秋さんの大ヒットコミック。4度TVアニメ化されたという。監督は福田雄一さん、監督でおなじみの多くの俳優さんたちで作った作品…

「ライフ」(2017)

あさイチ、今週の「特選!エンタ」(7・14)で青木さやかさんが「夏にぴったりのホラー映画」として紹介してくれたのが観るきっかけです。「地上から離れた密室の無重力空間で、人類と未知の生命体との生き残りをかけた戦いが幕を開け、絶対にラストは明…

「セールスマン」(2016)

本作、本年度アカデミー賞「外国語映画賞」授賞作品。楽しみにしていましたが、やっとわたしどもの地方で公開となりました。監督はイランの名匠アスガー・ファルハディと聞いても本作が初めての鑑賞です。物語の展開がスピーデイで無駄な描写がなくグイグイ…

「メアリと魔法の花」(2017)

本作、「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌監督がスタジオジブリ退社後初めて手がけた作品です。原作は英国の女性作家メアリー・スチュアートの同名児童文学作品です。 この作品で監督はどう変化したのか、そしてめざましい活躍をみ…

「忍びの国」(2017)

原作が「のぼうの城」「村上海賊の娘」などの和田竜さん、監督が「「殿、利息でござる!」「予告犯」の中村義洋さん。これは絶対におもしろいぞという確信をもっていました。原作は未読で、「天正伊賀の乱」の知識もあまりなく観ることになりましたが、今の…

「ハクソー・リッジ」(2016)

本作、メル・ギプソン10年ぶりの監督作。「沈黙=サイレンス」(2016)で高く評価されたアンドリュー・ガーフィールド主演です。「第2次世界大戦の激戦地沖縄前田高地(ハクソー・リッジ)で武器を持たずに、たった1人で75人の命を救った男(デズモンド…

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(2016)

本作、本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞受賞作品です。プロデュースはマット・デイモン、脚本・監督ケネス・ロナーガン。ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、ルーカス・ヘッジズら出演。 アカデミー賞受賞作品であることのほかに「癒えない…

「22年目の告白;私が殺人犯です」(2017)

本作、「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督作品。ラッパーの監督がサスペンスをどう描きくかと興味があり、夏帆さん・松本まりかさんの出演に注目していました。(#^.^#) 大変おもしろい作品、ラッパーのような乗りで作った?テンポのよい、最後まで目の離…

「20センチュリー・ウーマン」(2016)

「人生はビギナーズ」(10)のマイク・ミルズ監督が、自立心旺盛だった自身の母親をモチーフに描いた作品。アネット・ベニング、グレタ・ガーウィグ、エル・ファニング、ビリー・クラダップらの共演で、本年度アカデミー賞脚本賞にノミネートされています。…

「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(2017)

「舟を編む」(2013)の石井裕也監督作品です。今作はこれまでの作品と少し趣が変わっています。人気の詩人最果タヒさんの同名詩集にインスパイアされて書いた石井監督の創作劇「現代の排他的な東京で生きづらさを抱えながら暮らす若者2人。美香と慎二の恋愛…

「光」(2017)

本年度カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞作品。高い評価を得ている「あん」の河瀬直美監督作品です。 視力を失いゆくカメラマンが視覚障害者の映画観賞用音声ガイドを制作する女性に惹かれ合っていくさまを描いたラブストーリー。 「消えゆくも…

「メッセージ」(2016)

本年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞等8部門にノミネートされ音響賞を受賞した作品。「20年に一度誕生する全ての人の胸を打つSF感動作!」という紹介文に魅せられ、SF物はどちらかというと苦手ということで、これはもう義務感で観なければと待…

「カフェ・ソサエテイ」(2016)

本作、ウディ・アレン監督作品ということで、即観ると決めました。主演はジェシー・アイゼンバーグ、ヒロインにクリステン・スチュワートとブレイク・ライヴリーのダブル出演です。テーマは「もしかしたら、もうひとつの人生があったかも」と人生を振り返る…

「追憶」(2017)

数多くの名作を刻んできた監督降旗康夫さん、撮影木村大作さんのコンビによる作品。若手の演技力のある岡田准一・小栗旬・柄本佑・長澤まさみ・木村文乃・安藤サクラさんに、大ベテラン俳優吉岡秀さんらが出演、降旗監督でなければできない布陣でしょうか。…

「美女と野獣」(2017)

本作、監督は「シカゴ」「ドリーム・ガールズ」のビル・コンドン、歌曲・作曲はアカデミー受賞歴8回のアラン・メンケン、そして主演は「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン。名作アニメ「美女と野獣」(1991)の実写リメイク作品。もうこれだけで…

「無限の住人」(2017)

本作、沙村広明さんの人気コミックを実写映画化したエンタテイメントアクション作品。監督は集団活劇に定評のある三池崇史さん。主演はいま話題の木村拓哉さん、ヒロインに期待の杉咲花ちゃん、脇に市川海老蔵さんはじめ個性豊かな豪華実力派キャストが参加…

「3月のライオン 後編」(2017)

史上5人目の中学生プロ棋士としれレビューした17才の桐山零は、この年の獅子王戦トーナメントで歴戦棋士と相まみえ早々に敗退。しかし新人戦トーナメントで勝利し新人王となります。偶然に出会った川本三姉妹との暖かい交流をつづけるなかで、ラストシーンと…

「LION/ライオン~25年目のただいま~」(2016)

本年度アカデミー賞で、作品賞など6部門にノミネートされたとても評判がいい作品、原題「LION」。さらにデヴ・パテル(スラムドッグ$ミリオネア)、ルーニー・マーラ(キャロル)、ニコール・キッドマン(ムーランルージュ)出演作ということで、楽しみにし…

「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017)

「攻殻機動隊」の原作は、1989年に士郎正宗さんが発表した漫画で、設定やストーリーを変えながら繰り返しアニメ化され、なかでも、95年に公開された押井監督による劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」は世界的な評価を受けているとのこと。この…

「ムーンライト」(2016)

本年度アカデミー賞作品賞、他2部門受賞。監督バリー・ジェンキンス、原案タレル・アルバン・マクレイニー。 本作は、母親が麻薬中毒で売春婦。母親にネグレクトされ、さらにゲイという運命を背負った少年が、どう生きて行くかと自分のアイデンテイテイを探…

「パッセンジャー」(2016)

本作、「宇宙で90年間、たった2人で」というキャチコピーにジェニファー・ローレン、クリス・グレストン主演ということで観ることにしました。監督は「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」のモルテン・テイルドウム。 作品は、乗客5000人…

「ひるね姫~知らないワタシの物語~」(2017)

本作は、アメリカの国際的監視プログラムを暴露したスノーデン夫妻(2016映画化)の趣味である「攻殻機動隊」の神山健治監督オリジナルアニメ映画であること、そして舞台が故郷倉敷市でとても楽しみにしておりました。神山監督作品を観るのはこの作品が初め…

「3月のライオン(前編)」(2017)

羽野海チカさんの人気コミック「3月のライオン」を「るろうに剣心」「プラチナデーター」(既鑑賞作品)の大友啓史さんが監督、主演の神木隆之介さんをはじめ注目している多くの俳優さんの出演。今回はこれまでのアクション作品からしっかりしたヒューマン…

「チア☆ダン 」(2017)

観るのをどうしようか悩んでところにタイミングよく作品のモデルになった福井県立福井商業高校「JETS」が全米5連覇達成のニュースが入り「どんな練習で勝てたんだと興味を持ち、監督が「鈴木先生」の河合勇人さんでユーモアを期待し、主演が期待の女優…

「彼らが本気で編むとき、」(2017)

本作、荻上直子監督作品ということで選びました。テーマはトランスジェンダーの家族の在り方を問うもので、社会性の強い大きなテーマへの挑戦ですが、これまでのようにふんわりとした癒される作風で、この難しいテーマをわかりやすく特に血縁に重きを置かな…

「LA・LA・LAND」(2016)

この作品を選んだ理由は、アカデミー賞14部門にノミネートされ作品賞の最有力候補であること。ミュージカルは苦手でどの程度楽しめるかと不安を持って観ましたがが、まったくその危惧なしでした。むしろ楽しめました。監督は記憶に新しい「セッション」の…

「愚行録」(2017)

この作品を選んだのは、妻夫木聡・満島ひかりさんの出演作品と「愚行録」というタイトルに興味を持ったことでした。結果はすばらしい作品でした。期待以上でした。原作は貫井徳郎さんの直木賞候補作品「愚行録」、未読です。監督は本作が長編映画初監督の石…

「スノーデン」(2016)

この作品を観る理由は、これまでのいくつかの作品を観てきましたが、オリバー・ストーン監督作品であることです。 アメリカの国際的監視プログラムが暴露され、その情報を提供したのがたったひとりの29歳のNSA職員であったという衝撃的なニュースはまだ…

「サバイバルファミリー」(2017)非常時の準備ができていますか?

久しぶりの矢口史靖監督作品、時代を斬るおかしみを楽しみしていて、“待ってました”という期待で観に行きました。大停電で混乱する東京を脱出し、水も食料も不足し何よりも情報を絶たれたなかで、自転車で鹿児島に向かう家族がどうやって生き残ったかという…

「恋妻家宮本」(2017)

「家政婦のミタ」の脚本家遊川和彦さんの監督レビュー作、かつ原作が重松清さんということでかなりの期待感で観に行きました。原作は読んでいません。 子どもが巣立ち2人きりとなった50歳の夫妻。夫が、妻の隠していた離婚届を見つけ、これから始まる可笑…